会社概要
1989年に歯車加工工場「串福齒輪有限公司」を創立しました。当時、台湾ではプラスチック射出、粉末成型、鍛造、ダイカストなどで使用する高精密ギアの電極のほとんどを海外から調達していました。しかしながら、言葉の壁によるコミュニケーションや価格、納期などの様々な問題がありました。そこで弊社は2000年に「模記齒輪工業有限公司」へ改称し、金型の分野へ進出しました。創業30年、様々な歯車やギアを作成してきました。豊富な経験と実績があり、信頼を勝ち取ってきました。
現在、台湾では多くのお客様と取引があります。近年では精密度と効率をさらに向上させるため、アメリカのグリーソン社の高速CNC歯切り盤を導入し、生産を行っています。様々な角度の回転に対応できるマスターギア、ウォームギア、その他の各種難加工・複雑形状の特殊加工が可能です。特にP90は金属粉末成型後のプレスバーの研磨で、高品質かつ長寿命の金型を作成することができます。